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山の暮らし

小鳥と暮らす家に越して、3週間。
夏の終わりにやってきた、そんな引っ越しでしたが、吹く風は、すっかり秋になって、冬の気配も近づいて来ているような気がしています。

私の暮らす集落は、山間の小さな村。
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昔は、ここに役所があって、肥後の国から豊後の国への関所があったらしい。

集落には、たくさんのじいちゃん、ばあちゃん、おじさん・・若い人もいるけれど、小学生は二人?かな~。
そんな高齢者が多い村なんです。
でも、皆さん とても元気があって、家の周りの草取りや畑の手入れ、山仕事・・家の中でじっとしている人はいない!と、思えるくらいに元気な集落です。

父しゃんは、ここへ越しても、いつもの毎日は変わらないし、大きく変わったこと・・と、言えば、自転車通勤が車に変わったこと^^

だけど、私はね、180度!生活が変わってしまいました。
もちろん、実家のばあちゃんのお世話は、同じように変わりませんが・・

朝から、家事を済ませると、地下足袋を履いて、シイタケ山へ。
集落からもっと山の中へ入って行きます。
義父、母について、山の暮らしを学んでいるところです。
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シイタケ栽培をしている実家の手伝い。
食べるものは、可能な限り 自分で作る生活。
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元々、雑木だった山に、杉や檜などが植林されています。
樹木成長に合わせて、枝を落としたり、下草刈りをしたり・・木を伐採して、間引きをしたり。
人が作った山は、手入れが必要なんだと感じています。
私は、そんな父たちにくっついて、収穫の手伝いや、薪ストーブに使う薪をトラックに積んで帰るんです。
一日の終わりには、母に野菜やシイタケをもらいます。
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木々の間から、お日様がチラリ。
父が「あの太陽が隠れたら、五時頃だから、帰ろうか」って。
山の暮らしは、お日様が沈んだら、仕事も終わりなんです。

上手く書けないけれど、心地よく疲れています。
だけど、人間らしい暮らしをしてるような、そんな毎日です。
コンビニだってありません。一番 近くの自販機は、どこだろう(笑)
そんなところだからこそ、ここに住みたいと思ったのかも知れません。
今日もたくさんのばあちゃん じいちゃんに会釈をして
「今日もよか天気ですね~」って、声をかける。
by chiropi2 | 2010-10-18 22:05 | 暮らし